人それぞれ

今日　連絡網が来た。
私のところに　まわしてくれた　お母さん。。。
どうやら　日頃、　担任の先生に　不信感を抱いているようで・・・　
『ゆう子さんの子供は何も言ってない～？』　　と　はじめた・・・
『うちは　特に　何も・・・』
その後　１０分話は続いた。

厳しいとか、コワイらしい　という　話は　小耳には挟んだ事はあったけど・・・
うちは(私は)　それほど　気にしない。

でも、疑問に思うんだ。。。

今回　そのお母さんの話の要点は・・・
宿題のドリル・・・　　終わったら　丸付けをさせるのだが・・・
親のほうも　他に　兄弟が居ると・・・　ﾅｶﾅｶ　見てあげられない。
それで　その娘さんは　丸付けをしないで　宿題を出した。
(うちのも　丸付けまでやっていないことは　良くあることです＾＾；　やはり、完璧に宿題が出来ているかどうかを　見てあげることは　ﾅｶﾅｶできない。もし、目を光らせて　きちんとやらせるには　→　監視でもしていないと無理　→　監視してキチント！キチント！と思って生活していたら・・・　→　気が狂ってしまうに違いない... もちろん　気が付いた時には、声をかけたりは　しますよ＾＾；）

そして、　その娘さんの　返って来た宿題のノートに　先生のｺﾒﾝﾄが・・・
　丸付けも　ちゃんと　やってね！　だったんだそうで・・・
そのお母さんは『イヤミったらしく、書かれちゃった～！』
と　愚痴っていました。。。　　(・△・；)
『そうなんだ～』と　流したのですが・・・

私はこう思うのですよ。。。
丸付けも　ちゃんと　やってね！と言う　先生のｺﾒﾝﾄは　まず　当たり前。。。
先生が　そういった　指導をしてくれなくちゃ　逆に困るじゃないですか。
ドリルをやる　→　丸付けする　→　間違いを確かめる　→　間違った所をもう一度
この流れを　先生が　教えてくれて　有難いじゃないかと。。。
でも　人それぞれ　受け取り方が　違うんですね　＾＾；
なので　その電話で　そのお母さんの　お話を　否定する必要もなく。。。

普段　先生を良く思ってない　そのお母さんは・・・
先生のキツサについて・・・
『世の中　色々な人が　いるからねぇ～。　
いい所を見てあげなくちゃ～。そう思って　付き合っていこうよ。』
と　娘さんに　話すんだそうです。。。


疑問です　　　（;´▽｀A``